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コンパクトな賃貸物件向けキッチン

「求められるキッチンの大きさや機能」は、そのキッチンがどのようなところにつけられているか、それを使う人は台所作業が好きなのか、家族は何人なのか……によって、異なってきます。
ここでは「賃貸物件におけるキッチン」を取り上げます。

 

賃貸物件におけるキッチンとは

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まず、賃貸物件におけるキッチンの特徴について見ていきましょう。

賃貸物件におけるキッチンは、「そこに入ることが予想される住人にとって、使いやすく、必要十分な機能を備えていること」を目的として作られることが多いといえます。一人暮らしを想定しているアパートの場合は当然キッチンもコンパクトなサイズとなりますし、家族向けをイメージしたタイプの賃貸住宅の場合は、間口が広く、サイズも大きめのキッチンが入れられることになります。

現在は、「古い賃貸物件をリフォームしてきれいにして貸し出す」としている賃貸物件も多く見られます。これらの物件のなかには、キッチンのデザインやカラー、機能などにこだわって作られたキッチンが入れられることもあります。搬入などに多少の時間と手間がかかっても、またキッチン自体の価格が上がったとしても、それが借りる人への強い訴求力となりうると考えているからです。

賃貸物件のキッチンの場合、一般家庭のキッチンよりも機能面で制限が出やすいことも覚えておきましょう。
その代表例ともいえるのが、「調理台のスペースがなく、コンロも一口である」というタイプです。このようなキッチンの場合、「家で料理すること」は非常に難しくなります。家でする作業は、お湯を沸かしたり、ちょっとした炒め物を作ったりする程度が限界だと考えておきましょう。現在は新築物件のかたちも多様化していますが、このようなキッチンは、新築一戸建てではほとんど見られません。
もちろんこのようなキッチンが「悪い」ということではありません。ただ、一般家庭のキッチンのつもりで使おうとすると不便さは出るので、「自分の日々の生活に、『家で料理する』という工程は入るか、入らないか?」をよく考えてから契約しなければなりません。

 

賃貸物件のキッチンの選び方

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賃貸物件の場合、注文住宅とは異なりますから、「このような点が不満だから、それを解消するための設計を提案して」などのようにお願いすることはできません。
そのため、すでにそこにあるキッチンを前にして、「自分はこのキッチンで問題ないか」を考えていく必要があります。
そのときの手がかりとなるのが、
・「スペース」を見る視点
・現地で見てみるという選択肢を取ることが重要
・自分の料理スタイルを考える
という3つのポイントです。ひとつずつみていきましょう。

 

「スペース」を見る視点

「キッチンのスペース」というと、私たちはついつい、「コンロ―調理台―洗い場のスペース」を思い浮かべてしまいがちです。そしてこの3つからなる「スペース」は、たしかに非常に重要なものです。
ただそれ以外にも見てほしいところがあります。それが、「冷蔵庫を置くスペース」「収納スペース」です。

現在の賃貸物件はどこであっても、「冷蔵庫を置くための場所」を想定して、そのスペースを作っています。しかし、「実家から持ってきた大型の冷蔵庫を置きたい」などのようになると、一人暮らしを想定した賃貸物件の「冷蔵庫を置くための場所」では狭すぎるかもしれません。
また、一人暮らし用のコンパクトキッチンを導入しているところは、キッチン周りの収納スペースも狭くなりがちです。場合によっては自分で収納家具を買い足さなければならなくなりますが、この場合、狭いスペースがさらに狭くなることが予想されます。そのため、無計画に収納家具を買い足すのではなく、「今ある収納スペースでどうにかできないか?」と考える視点が求められます。

 

現地で見ることが重要

商品は、カタログや写真で見るだけでは、その商品の特徴や魅力をとらえきることが難しいといえます。これは、「賃貸物件用のキッチン」であっても例外ではありません。

特に、今まで実家暮らしであり、今度から一人暮らし用の(そして都心部の)アパートに移る人の場合は、必ず一度は現地に下見に行くようにしてください。
おそらくそこで、「一人暮らし用のアパートのキッチンって、実家のものと随分違うな」という感覚を抱くことになるはずです。

 

自分の料理スタイルを考える

賃貸物件を借りるうえでも、新築一戸建てを建てるうえでも、キッチンを選ぶ・組み立てるうえで重要なのは、「自分の料理スタイルと向き合うこと」です。
料理が趣味で、毎週しっかりと料理を作るという人は、一人暮らし用のアパートでもある程度キッチンが広いところを選んだ方がよいでしょう。場合によっては、家族向けの賃貸物件が視野に入ってくるかもしれません。
反対に、「ほぼ外食であり、家はお湯を沸かすことしかしない」という人は、調理台がなく、コンロが一口で、洗い場が狭いキッチンでも不満を感じにくいといえます。

キッチンに選びにおいては、自分のライフスタイルを見直すことも求められるのです。

キッチンデポでは、キッチンに関するお悩み相談をお引き受けしています▶https://www.kitchen-depo.jp/contact/

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