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施主支給でキッチンを選ぶ前に知っておきたいこと

 

「施主支給でキッチンを選びたい」と思ったのならば、実行に踏み切る前に、施主支給とメーカーの関係性や施主支給のメリット、そして施主支給のデメリットについて知っておかなければなりません。
ここでは改めてこれらについて解説していきます。

【キッチン】施主支給とメーカーの関係、メリットについて

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「キッチンの施主支給」とは、施主自身がキッチンメーカーと直接やりとりをして導入する設備を決める方法です。

一般的なリフォーム・新築の工事は、工務店が取り扱っているキッチンメーカー/ブランドのなかから選ぶことになります。しかし施主支給の場合は、工務店が取り扱っていないキッチンメーカー/ブランドのものを選び、施主自身が発注して取り寄せたのち、工務店に依頼して導入する形式をいいます。
ただしこの「施主支給」は、「施主施工」とは明確に区別されます。施主支給は、キッチンメーカー/ブランドとのやり取り~取り寄せまでは施主が行いますが、その取り付け工事などは工務店が担当します。それに対して施主施工の場合は、施主がキッチンメーカー/ブランドとのやり取り~取り寄せのみならず、取り付け工事なども施主で行うことになります。
※ここでは主に「キッチン」に注目していますが、施主支給の対象となるのは建材やカーテンレール、照明まで多岐に及びます。

施主支給の場合は施主施工とは異なり、「取り寄せることはできるものの、自分で取り付けることが非常に難しいもの」である建材なども自分で選べるというメリットがあります。
さらに施主支給の場合は、工務店が取り扱っていないキッチンメーカー/ブランドのものでも取り入れることができるため、より施主の好みの家にしやすいといった特徴もあります。

また施主支給は、工務店が提案するものを選ぶときよりも価格が安く抑えられることが多いのもメリットです。そのため、リフォームのときにしろ新築物件を建てるときにしろ、「自分好みのものを、できるだけ安く取り入れたい」と考える人によく選ばれています。
なお、なかには「施主支給専門」を謡っている業者もあります。

施主支給のキッチンのデメリット~トラブルが起きたとき保証外になることも

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このようにメリットの多い「施主支給」という選択肢ですが、これにはデメリットもあります。

・工務店のなかには工事を嫌がるところも

まず、工務店のなかには施主支給による設備の導入を嫌がるところもあるということです。施主支給で支給される設備を、工務店側が扱いなれていないこともよくあるからです。

また、なんらかのトラブルが起きた場合(あるいは工事前に)、工務店側から「何かあっても、保証はできません。保証対象外となります」とされることもあります。つまり、施主支給の場合とそうでない場合で、対応が異なることもよくあるのです。

・施主自身の勉強と努力が必要

上記に加えて、「施主支給をしたいと考える場合は、施主自身が入念に下調べを行う必要があること」も念頭に置いておくべきでしょう。
「デザインが非常に気に入ったので、このブランド/メーカーのこの型番にする」と決めたはいいものの、実際にキッチンスペースにその設備を導入しようとした場合、サイズが合わなかった……などのような状況になる可能性もゼロではありません。

さらに、施主支給の場合は「納品日」を施主自身がしっかり意識しなければならないという難しさもあります。家の工事は一朝一夕で終わるものではありませんが、キッチンの設備の導入日時を工務店と共有しておく必要があります。キッチンメーカー/ブランド側の動きがあまりにも鈍ければ何度かリマインドをする必要が出てくるでしょうし、キッチンメーカー/ブランド側が「納品日を過ぎそうだ」と言ってきたのであれば、施主の方からも工務店側にそれを共有しなければなりません。

このように、施主支給は施主側の勉強や調整能力が求められます。

・扱いを慎重にしなければならない場所もある

キッチンは「水回り」であり、長く使っていくことを前提とするものです。カーテンレールや照明とは異なり、「施主支給にしてみたが、どうにも満足できないから新しいものに変えよう」などの対応が難しい部分だといえます。また上で挙げた「建材そのもの」ならば、もっと変更難易度が高くなるでしょう。

もちろん、「キッチンは施主支給ができない場所である」とは言い切れません。ただ、容易に変更できる場所・箇所に比べて、キッチンブランド/メーカーの信用度や設備の良し悪しを冷静に見極める目を持つことがより重要になるでしょう。

施主支給は、デメリットやリスクがある方法です。ただ、「自分好みの設備を取り入れられる」「価格を抑えられる」というメリットは、非常に大きいといえます。
工務店やキッチンブランド/メーカーとよく打ち合わせをしながら、自分にとってベストの選択肢を選びましょう。

キッチンデポでは施主支給のご相談も積極的に受け付けています。
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